YARRAHオーガニックフード

YARRAHオーガニックフード
YARRAHは世界初のオーガニックフード

YARRAHオーガニックペットフードは、社長のロエレビンンクさんの愛犬「ダノ」が、市販のフードを食べ続けているうちに、ひどい皮膚トラブルに悩まされるようになったことから始まりました。

ロエレビンンクさん
ロエレビンクさんは、ダノの皮膚トラブルは食べ物が原因に違いないと思い至ります。
そして、ダノが安心して食べられる高品質のフードを作りたい!という強い思いに駆られます。
多くの試作と試行錯誤を繰り返し、安全・高品質のオーガニックの原料だけを使い、ダノのために愛情込めたフード作りの努力が続きました。
こうして誕生したのがYARRAHオーガニックフードです。ロエレビンクさんの情熱と愛犬を思う強い気持ちが、YARRAHのフードを作り出した訳です。
その後、ダノは健康を取り戻しました。
「食べ物が体を作る」と言いますが、ダノは身をもってそれを証明してくれました。
大切な家族の一員であるダノのために奮闘したロエレビンクさんが、健康を取り戻したダノを見て、とても幸せな気持ちになったことはいうまでもありません。
(ちなみにYARRAHのパッケージに登場するバーニーズマウンテンドッグがダノです。)
食べ物から健康な体を作るというコンセプトで作られたYARRAH。
大切な家族の健康を願い、高品質で安全な食事を選びたいと考える私達の思いに重なりますね。

オランダ YARRAH社
まだオーガニックのペットフードというもの自体が存在しなかった頃、初めてのオーガニックペットフードを製造したのがYARRAHです。1992年に設立されてから今日に至るまで、ペットが安心して食べられるオーガニックフードの研究と開発を続け、現在ではオーガニック先進国であるヨーロッパでオーガニックペットフード市場シェアナンバーワンになるまでに成長しました。
安心・安全なオーガニックフードを供給し続けているYARRAH社は、「環境に優しいこと」そして「動物愛護」の二点を社の重要方針として掲げています。
全てのYARRAH製品は、製造の際に合成酸化防止剤を使わないだけでなく、原料の栽培・育成においても、農薬・化学肥料・ホルモン剤などを一切使用しないオーガニック原料で作られています。オーガニック農法こそが「環境に優しい」農業に他ならないからです。
又、リサイクル可能な材料の使用や、再生可能エネルギーの利用など、すべてにおいて地球環境への配慮に努めています。

YARRAHの違い

食餌として化学薬品を食べないように、ドッグフードは添加物を使っていない 「保証」があるものを選んであげて下さい。
添加物不使用、原材料は100%オーガニックのYARRAHなら安心です。
YARRAHの保証=EKOマークです。

EKOマークとは?

YARRAHフードは国際的認証機関から100%オーガニック認証を受けています

YARRAHは、オランダのSkalと言う国際的認証機関により、100%オーガニックの認定を与えられています。
製品への100%オーガニック認証を受けているのは、日本ではYARRAHだけです。
製品には、認証の「EKO」マークが貼られています。
包装資材に至るまでリサイクル可能でないとオーガニック認定はおりません。
YARRAHフードは原材料の育成から製品化の段階まで化学薬品を排除しています

YARRAHフードは、オーガニック認証のもとで生産された原材料を使用して作られます。
トレサビリティー(誰が、どこで、どのように作ったか追跡すること)が可能な、有機栽培の野菜や穀物、開放鶏舎で育てられるオーガニックチキンなどが原料です。
合成保存料・着色料・酸化防止剤は一切使用していないと保証されています。(オーガニック原材料は、ホルモン剤・除草剤・殺虫剤・遺伝子組み換え食品・砂糖・酪農製品・人工着色料・香料・合成飼料を使用していませんと明記されています。)

YARRAH・オランダ本社の方針

脱脂大豆を使用しているか
YARRAHペットフードに使用する大豆は丸大豆を使用しています。脱脂大豆は使用しておりません。

腎臓を使用しているが、糞尿はどのようにして排除しているか?
高品質なYARRAH商品への不適切な物質の混入を防ぐため、腎臓のサプライヤーによって清浄しすすがれた腎臓を使用しています。

とうもろこしの芯を使用しているか?それとも実だけか?
芯を除き穀物(実)を粉にして粗挽きにしたトウモロコシ粉(コーンミール)を使用しています。

シリアル製法(原材料を蒸してから、空気でふくらませた後冷却する。)で作られているのか?空気でふくらませたものをそのままの状態で食べると膨張症になるのではないか?
既に加熱された原料を筒状の中の低速回転スクリューにより、低温状態にて形状ある製品を作っており、この場合の製品は圧縮されたような状態にて膨化を抑えているため、組成が非常に密になり比重も重いものとなっています。

保存品質保持のための取り組み

化学薬品は完全排除のため、酸化防止には天然ビタミンEやビタミンCが使われ、専用のクールコンテナで運ばれます。
品質保持のため、パッケージ袋と酸素バリア性のある外袋との二重包装が施されています。
添加物を加える代わりに、二重包装と脱酸素剤・乾燥剤とで保存性を高めます。

オーガニックとは何か

オーガニックとは、私達が生きる地球の環境を汚染しないで、健全な食物連鎖を目指す考えです。
そのために、合成農薬、化学肥料、抗生物質やホルモン剤や遺伝子組み換え技術などを避けて、地球環境を自然なままに保つことを目的とします。
地球上に生きる動植物が、末永く健全であり続けることを考えていくことで、私達の食の安全性を確保することが可能になります。

オーガニック認証の取得

オーガニックの農生産物と認定されるには、厳しい規定をクリアする必要があります。
規定の概略は下記のようになります。
栽培・育成の期間中、全ての化学薬剤の使用が禁止されていること。
栽培・育成に使用する土地は、過去3年間以上にわたって化学肥料や合成農薬などを使用していないこと。
栽培・育成する際の、一固体当たりの専有面積が決められていること。
いつ、どこで、だれが、どのように栽培・育成したか追跡(トレサービリティ)が可能なこと。

オーガニック認証のYARRAHの原材料は?
YARRAHの原料となるオーガニックチキンは、開放鶏舎で平飼いされ、自然光と風を浴びて育ちます

YARRAHの原料として使われるオーガニックの鶏
YARRAHの原料として使われるオーガニックの鶏、牛、魚は、全てオーガニックの飼料で育てられます。オーガニックの飼料には、遺伝子組み換え作物は一切使われていません。
又、飼育の期間中は、抗生物質やホルモン剤の投与は全て禁止されています。
薬品を投与することで感染症を防ぐのではなく、免疫力アップによる感染回避を行います。
YARRAHの原料として使われるオーガニックの野菜や穀物は、栽培される期間中ずっと、農薬・除草剤などの化学薬剤を使用することが禁止されています。
栽培する土壌も、三年以上農薬や化学肥料の使用がされていないことなど、細かな規定が設けられています。

この様に、オーガニックの農産物は、厳しい規則を守って栽培・育成されています。
YARRAHの製品は、オーガニック製品に関する厳しいEU規則をパスしたオーガニック認証原料によって作られ、その保証として認証機関から認証マークを与えられています。
YARRAHのフードは、オランダのSKALが発行するEKOマーク、スウエーデンのKRAVマーク、ノルウエーのDebioマークといった、ヨーロッパ3カ国のオーガニック認証を受けています。
それぞれの認証機関は、YARRAHの製品を厳しく監視、検査を行った結果、YARRAHの原料と製品に対して、オーガニックの保証の認証マークを発行します。

 

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