私の推奨しています「アクアリブ」の除菌力は
胃カメラの洗浄液よりも殺菌能力がありながら
有機物に触れると水に変わるという優れものです。

日常の犬舎の掃除（毎日のゲージのお掃除）やクレートなどにもこれ一本で対応します。
消臭効果もバツグンで、トイレの失敗時などにも活躍します。
当犬舎ではご来舎のお客様には、アクアリブで手を消毒して頂いております。

子 犬さんのお引き渡し時には初回ワクチンのみの接種の場合が多く、
2回目のワクチンまで、免疫力が足りない時期です。
特にこの時期にはアクアリブで衛生管理を行い、
リスクを最小限に減らして下さい。

使い方などはご説明いたします。
犬舎で販売しておりますのでお声かけください。

■アクアリブは除菌剤です。
ヒト用としましてはインフルエンザやノロウイルスなど感染症全般の対策になります。

当犬舎ではワクチン完了前のわんちゃんのウイルス予防にお勧めしております。
子犬のお引き渡し時は、初回ワクチンのみの接種です。2度目のワクチンまでの間に免疫が少なくなります。
その谷間はウイルス感染をしやすいため、アクアリブは最大の防護策です。
アルコールでの消毒や類似品では同様の効果は望めません。

■使い方
お引き渡し後から、少なくとも２ヶ月程度は、環境の除菌を心がけていただくことを想定して、以下の組み合わせをお勧めいたします。

アクアリブによるオーナー様の除菌です。特に指の間をお願いします。
スプレーを使って子犬周りや室内を除菌する場合は、500mlの量で、3日から1週間程度使用できると思います。
ディフーザーを室内に設置する場合の消費量は、1リットルで、1週間程度をひとつの目安にしております。

専用ディフーザーは26畳用と14畳用があります。
ディフーザーのあるお部屋は無菌に近い状態になります。
わんちゃんの匂いもほとんどなくなります。

■原液の希釈
アクアリブの原液は５倍以上に薄めて使用してください。
水道水による希釈がお勧めです。蒸留水よりも水道水に含まれる微量な塩素との相性がよく効果的という報告を供給元から伺っております。
タンクやスプレーに原液を入れてから、水道水を満タンに入れてください。先に原液を入れないと、水とよく混ざりません。

■アクアリブの効果や安全性
アクアリブは、厚生労働省が食品添加物としても認可している次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸により生成した除菌水ですから安全です。また有機物に触れると水に変わるという優れものです。
除菌力は、胃カメラの洗浄液よりも殺菌能力があり強力です。
そんなに殺菌能力がありながらわんちゃんが舐めても安心な液体です。
散歩から帰ったら直接わんちゃんにスプレーしてください。
風邪を引いた時などは喉に直接スプレーしても大丈夫です。

■アクアリブを使ったトイレトレーニングのお勧め
消臭効果が高く、完全に消せますのでトイレトレーニングに活用できます。
わんちゃんが、トイレに失敗した場所は、すぐにアクアリブで消臭し「なかったこと」にしておいてください。臭いを消せない消臭剤では、同じ場所へ行き失敗を繰り返す習性がついてしまいます。

■アクアリブの利用例
日常の犬舎の掃除（毎日のゲージのお掃除）やクレートなどにもこれ一本で対応します。
当犬舎ではご来舎のお客様には、アクアリブで手を消毒して頂いております。
手や指の洗浄、トイレの除菌・消臭、ソファ、カーテンの除菌・消臭、床掃除、調理器具の除菌、衣類、靴、スリッパの除菌・消臭など

また私個人では、耳のピアスの穴や携帯電話の除菌殺菌に使っています。
とてもさっぱりしますよ。

■ディフーザーのアクアリブの消費量の目安

26畳用
インターバル機能やタイマー機能があります。1分の噴出と3分の停止を繰り返し、毎日10時間使用しながら、噴霧量を「中」とする場合、1リットルで、1週間〜10日程使用できます。

14畳用
噴霧量を中程度とし、毎日10時間使用する場合、1リットルで、5日〜1週間程使用できます。

■ディフーザーの霧
噴霧される粒は、超音波方式で粒当たり4〜5ミクロンの超微細な霧です。
一般の加湿器よりも粒が小さく軽いため、よく空中に舞い拡散し、室内に行き渡る性能があります。

当犬舎にも在庫がございます。	アクアリブは通販もしております。